教習所のタイプの違いとは?

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教習所のタイプの違いについて

教習所のタイプの違い

自動車教習所は大きく分けると次の6つ(特徴)に分類されます。

日本の自動車教習所には、以下のような種類があります。

  1. 公安委員会指定教習所
    公安委員会から指定を受けた教習所で、大手の全国チェーンから地方にある小規模な教習所まで幅広く存在します。大抵の地域にあり、最も一般的な教習所です。
  1. 届出教習所
    届出を出して営業することができる教習所で、公安委員会からの指定を受けていないため、指導員の数や車両数が限られています。料金が安いため、学生や低所得者に人気があります。
  1. 特定届出教習所
    特定非営利活動法人などが運営する教習所で、特定非営利活動法人法に基づいて運営されています。収益をあげることが目的ではないため、料金が安いことが特徴です。
  1. 大型自動二輪教習所
    大型自動二輪免許を取得するための教習所で、主にバイクの運転技術を学びます。一般的な自動車教習所とは講習時間や講習内容が異なります。
  1. ドライバーズスクール
    一度は運転免許を取得したが、長期間運転をしていない方や運転技術の向上を目的とした教習所です。教習所としての法的な位置づけはありません。
  1. 未指定校
    公安委員会に指定されていない独自の教習内容やシステムを持つ教習所です。教習所としての法的な位置づけはありませんが、講習内容がオリジナルであるため、独自の教育プログラムに興味がある方には選択肢の一つとなります。

以上が、日本における主な自動車教習所の種類になります。

指定自動車教習所

公安委員会指定教習所とは、運転免許の取得・更新や運転技術の向上などを目的として、各都道府県の公安委員会によって指定された教習所のことを指します。

指定教習所には、普通自動車、大型自動車、二輪車、けん引自動車、特殊自動車などの免許取得や、高齢者の方向けの運転技能講習など、様々なコースが用意されています。

また、公安委員会指定教習所では、厳しい審査基準をクリアした運転教官が指導を行い、運転技術の向上や安全運転のための指導を行っています。指導内容には、道路標識・信号の意味や正しい運転姿勢・スピードコントロールなど、運転に必要な知識や技術が含まれます。

指定教習所での教習は、一定の期間や時間内で必要な技能や知識を身につけることができ、その後の免許試験も教習所内で受けることができます。また、公安委員会指定教習所では、安全性や教習の質の向上のために定期的に監査が行われ、厳しい基準をクリアしなければなりません。

ただし、指定教習所は、その指導内容や設備に応じて、比較的高額な料金が設定されている場合があります。そのため、自己研鑽のための教習や、独自のスキルアップを目指す場合には、他の教習所や自己研鑽が必要になるかもしれません。

特定届出教習所と届出教習所

特定届出教習所と届出教習所は、日本の道路交通法に基づく免許取得に必要な教習を行う施設です。以下にそれぞれの特徴を詳しく説明します。

【特定届出教習所】
特定届出教習所とは、免許取得に必要な教習の一部を、公安委員会が指定した教習所で受けることが義務付けられている教習所のことです。この教習所で受ける必要がある教習内容は、大型自動二輪車の教習や、二種免許(バス免許)取得時の特定教習などです。特定届出教習所には、自動二輪車や自動車学科の教習も受けることができます。

【届出教習所】
届出教習所は、公安委員会に届出を行い、認可を受けた教習所です。この教習所で受けることができる教習内容は、自動二輪車や普通自動車免許取得に必要な教習、普通自動車の高齢者講習や車両安全点検員教育講習など多岐にわたります。

特定届出教習所と届出教習所とでは、必要な教習の種類や受けられる範囲が異なります。自動車や二輪車の免許を取得する場合は、自分が取得したい免許の種類によって、適切な教習所を選ぶ必要があります。また、教習所の選択は、免許取得後の安全な運転や、周りの人々の安全にも直結します。

未指定の教習所(練習場)

未指定教習所は、公安委員会の指定を受けていない、自動車教習所のことを指します。これに対して、指定教習所は、公安委員会から指定を受けた自動車教習所のことを指します。

未指定教習所は、公安委員会による厳格な審査を受けずに設立されるため、指定教習所に比べて教習内容や施設の質が低いというデメリットがあります。また、教習生の安全面にも配慮されておらず、法令違反の練習や危険な運転方法の指導などが行われることがあるため、事故が起こるリスクが高くなります。

一方で、未指定教習所は指定教習所に比べて教習料金が安いことが多いため、経済的な理由から利用する人もいます。ただし、教習所選びは安さだけでなく、安全性や質の面からも慎重に行うことが大切です。

まとめ

教習所には、公安委員会指定教習所、特定届出教習所、届出教習所、そして未指定校があります。

公安委員会指定教習所は、地方自治体の公安委員会によって指定された教習所で、車・バイク免許の取得や更新に必要な教習を受けることができます。指定された教習カリキュラムを履修することで、免許の取得・更新が可能となります。

特定届出教習所は、教習所の設置者が「特定非営利活動法人」として認定を受け、教習所を開設する場合に届け出ることで、運転免許試験の受験資格を得ることができます。指定された教習カリキュラムを履修することで、免許の取得・更新が可能となります。

届出教習所は、教習所の設置者が地方自治体に届け出て設置した教習所で、公安委員会指定教習所と同様に車・バイク免許の取得や更新に必要な教習を受けることができます。ただし、公安委員会指定教習所と異なり、届出教習所で受講した場合は、免許試験の受験資格を得ることはできません。

未指定校は、公安委員会に届け出をしていない教習所のことを指します。これらの教習所では、免許の取得・更新に必要な教習を受けることはできませんが、独自の教習内容を提供している場合があります。ただし、未指定校での教習は公安委員会によって監視されていないため、質の保証がないことに注意が必要です。

各教習所によって提供される教習内容やカリキュラム、料金体系などに違いがあるため、自分に合った教習所を選ぶことが重要です。


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